Menu

診療申し込み・予約

ドクター紹介

地域に寄り添い、伴走するクリニックとして。

ドクター紹介

クターよりメッセージ

医療法人 しばた内科クリニック

院長
柴田 恵介
糖尿病専門医
柴田 茉祐

生活習慣病と“上手く付き合う”ために

2024年より、糖尿病専門医・柴田 茉祐(まゆ)が、月1回の外来を担当し、院長・柴田 恵介との親子二人体制となりました。地域の“健康相談窓口”として安心できる存在になりたいと思っています。また、自覚症状に乏しく長期管理が必要な「生活習慣病」だからこそ、無理なく続けられる方法で寄り添うことを大切にしています。

二人体制で広がる診療の安心感

月1回の糖尿病専門外来により、インスリン導入や難症例の判断などで専門性の厚みが加わりました。診療の見通しが立ちやすくなり、多くの患者さんを安全・丁寧に受け止められる体制です。

  • 専門×総合の視点で丁寧な診療を
  • 情報共有が密で、診療の迷いを短時間で解消
  • 初めての方、治療が途切れてしまった方も相談しやすい

生活習慣病は「早期発見・早期介入」がカギ

生活習慣病(とくに糖尿病)は症状が出にくいため、痛みなど明確な不調が出るまで受診が遅れがちです。心筋梗塞・脳梗塞などの合併症リスクも高まることから、以下を重視しています。

  • 特定健診の受診を強く推奨
  • 他科受診時の偶発的な指摘も、早めに相談
  • 数値が軽度でも、生活背景をふまえて現実的に続けられる計画をご提案
[受診が必要な危険サイン]
喉の渇きが強い、体重が急に減った、強いだるさが続く…など
※いずれも血糖がかなり高い可能性があります。まずはご相談ください。

正論だけではなく、寄り添った治療計画を

栄養指導や運動指導は、厳しいと続かないことがあります。費用・家事負担・生活リズムなど、患者さんの実際の生活と照らし合わせ、以下のご提案をしています。

  • まずは1つやってみるのが第一歩で、少しずつ慣れていく
  • できる選択肢を患者さんと一緒に探す
  • 数値だけでなく生活の物語を共有する

このような伴走型の支援を大切にしています。近年は合併症リスクまで見据えた薬も増え、治療の選択肢は拡大しました。若年層には将来的な影響を丁寧に伝え、早い段階からの介入をはかります。

身近な地域の医療相談窓口として

些細なことでも構いません。まずは、お気軽にご相談ください。
受診から遠ざかってしまった方の治療再開のきっかけづくりや、初診の方が足を踏み入れやすい雰囲気づくりを大切にしています。

地域の身近な相談窓口として機能することが当クリニックの役割だと考えています。

クター紹介

柴田恵介院長

医療法人 しばた内科クリニック

院長 柴田 恵介

経歴

  • 1984年長崎大学医学部卒業
  • 同年九州大学医学部第三内科(現病態制御内科)に入局
  • 九大病院、国立小倉病院、九州がんセンターで研鑽を積み、佐賀医科大学助手を経て、2000年より福岡逓信病院に着任、2007年より内科部長
  • 2014年9月 しばた内科クリニック開設
  • 2018年8月 現在地に移転
  • 2018年12月 医療法人 しばた内科クリニック設立、理事長に就任

資格

  • 医学博士(九州大学)
  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • 日本糖尿病協会療養指導医
  • 日本リウマチ学会専門医
  • 日本禁煙学会認定指導医・禁煙サポーター
  • 日本血液学会専門医・指導医・評議員
  • がん治療認定医
  • 日本医師会認定産業医

医療法人 しばた内科クリニック

糖尿病専門医 柴田 茉祐(しばた まゆ)

柴田茉祐医師の診察日 最新情報

経歴

  • 2016年3月 産業医科大学卒業
  • 2016年4月から2年間 九州医療センターで初期研修
  • 2018年4月 九州大学病態制御内科(第三内科)入局(代謝内分泌糖尿病研究室)
  • 九州大学病院、九州労災病院、福岡市民病院、九州医療センター、麻生飯塚病院で糖尿病診療を研鑽

資格

  • 2021年10月 日本内科学会内科専門医
  • 2023年4月 内分泌代謝・糖尿病内科専門医
  • 2023年12月 日本糖尿病学会認定糖尿病専門医

to Top